世界が認める「iFデザインアワード」応募説明会、名古屋で開催!CEOが語る最新トレンドとは
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デザイン界の最高峰「iFデザインアワード」の応募説明会が、2025年8月29日に名古屋・国際デザインセンターで開催される。世界70カ国以上から1万1000を超える応募がある本アワードは、デザインとサステナビリティの専門家130人以上が審査を行う、まさにデザイン界のオスカーと言える存在だ。
今回の説明会では、iFのCEOであるUwe Cremering氏が登壇。近年のiFデザインアワードの取り組みや、応募のポイント、受賞によるメリットなどについて詳しく解説する。Cremering氏は、世界的音響機器メーカーのゼンハイザー社で要職を歴任した経歴を持ち、3Dオーディオ技術の発展に貢献してきた人物。その豊富な経験と知見から、デザイン業界の最新トレンドや未来像についても語られることだろう。
iFデザインアワードは1953年に創設された歴史ある賞で、工業デザインの振興を目的としている。製品デザインだけでなく、サービスデザインなど幅広い分野を対象としており、受賞することで国際的な評価を得られる。日本企業も多数受賞しており、グローバル市場での競争力向上につながっている。
説明会では、応募方法の詳細な解説に加え、参加者同士の交流の時間も設けられる。デザイン関係者はもちろん、製品開発やマーケティングに携わる方々にとっても、貴重な情報収集と人脈形成の機会となりそうだ。
参加費は無料だが、定員は25名と限られている。申し込みはPeatixで受け付けており、締め切りは開催前日の8月28日。デザインの最前線に触れたい方は、早めの申し込みをお勧めする。
デザインの力で世界を変える。そんな大きな夢を持つ人々が集まるこの説明会。ここから生まれる新たなアイデアが、未来のデザイン界を牽引していくかもしれない。デザインに関心のある方は、ぜひこの機会を逃さず参加してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000150171.html