たべっ子どうぶつが絵本に!48年の歴史で初の試み、『らいおんくんのビスケット』が話題沸騰
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長年愛され続けているお菓子「たべっ子どうぶつ」が、ついに絵本になった。株式会社Gakkenが2025年9月4日に発売を予定している『らいおんくんのビスケット』は、たべっ子どうぶつ誕生から48年目にして初めての絵本化となる注目の一冊だ。
この絵本は、人気イラストレーター"ア・メリカ"さんが描く愛らしいキャラクターたちと、絵本作家"はせがわさとみ"さんによる心温まるストーリーが特徴。映画版とは異なる設定で描かれる完全オリジナルのストーリーに、ファンの期待が高まっている。
物語は、お菓子が大好きなたべっ子どうぶつたちの街で開かれる"おかしフェスティバル"を舞台に展開する。主人公のらいおんくんを中心に、個性豊かな仲間たちが力を合わせて"世界にひとつ"のお菓子作りに挑戦する姿が、読者の心を掴んで離さない。
本の判型はお菓子の箱と同じ比率に設定されており、読むだけでなく飾っても楽しめる工夫が施されている。これにより、たべっ子どうぶつの世界観をより深く体験できると同時に、コレクターにとっても見逃せないアイテムとなっている。
予約販売は2025年7月18日から開始され、全国の書店やネット書店で受け付けている。定価は1,540円(税込)。電子版の配信も予定されているが、日程は未定となっている。
たべっ子どうぶつファンはもちろん、絵本好きや親子で楽しめる一冊として、発売前から大きな話題を呼んでいる。この『らいおんくんのビスケット』が、新たなたべっ子どうぶつの魅力を引き出し、多くの人々の心に残る作品となることは間違いないだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007896.000002535.html