クリエイティブな未来を目指す若者たちに朗報だ。専門学校日本デザイナー学院が2025年夏、豪華講師陣を迎えた特別なオープンキャンパスを開催する。デザイン、イラスト、マンガ、アニメなど、多彩な分野の体験授業が用意されており、プロの技を間近で学べる貴重な機会となっている。

注目の講座には、ショートムービー制作、アニメ作画、デジタルイラスト、水彩イラスト、パッケージデザイン、タイポグラフィなどがラインナップ。特に、人気イラストレーターのmano mouth氏や芦屋マキ氏、ねむりねむ先生による特別講座は、aspiring artistsにとって見逃せない内容だ。

例えば、8月17日と31日に開催される「ショートムービー制作講座」では、商品を魅力的に見せる映像表現を学ぶことができる。また、7月から8月にかけて行われる「アニメ作画の基本」講座では、ササユリ動画研修所直伝の技術を用いて、キャラクターの「振り向き」動作にチャレンジする。

さらに、8月24日には現役アートディレクターの小川裕子氏によるパッケージデザイン講座が開催。商業デザインのコツを学びながら、実際にアポロのオリジナルパッケージをデザインする実践的な内容となっている。

これらの体験授業は、クリエイティブ分野に興味がある初心者から、キャリアチェンジを考えている社会人まで、幅広い層をターゲットにしている。各講座は丁寧な指導で進められるため、未経験者でも安心して参加できるのが魅力だ。

オープンキャンパスでは体験授業以外にも、学校説明会や施設見学会、個別進路相談会なども実施。クリエイティブ業界への第一歩を踏み出すチャンスとなりそうだ。

参加は事前予約制で無料。詳細やお申し込みは専門学校日本デザイナー学院の公式サイトから確認できる。クリエイティブな夢を持つ若者たちにとって、この夏のオープンキャンパスは、未来への扉を開く鍵となるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000028311.html