人気チャット小説が漫画化!「プリ小説 byGMO」の2作品がGANMA!でコミカライズ配信開始
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チャット型小説投稿サービス「プリ小説 byGMO」の人気作品2つが、マンガアプリ「GANMA!」でコミカライズされることが決定した。GMOメディア株式会社が運営する「プリ小説 byGMO」と、コミスマ株式会社が展開する「GANMA!」の強力タッグにより実現した今回のプロジェクトは、小説ファンとマンガファンの双方に新たな楽しみを提供する画期的な取り組みだ。
コミカライズ第1弾として、『薄幸祓い屋少女の相棒は最凶あやかし女王~なりゆきで御曹司と偽装婚約も始めました~』が2025年3月29日から配信開始。第2弾の『追放された悪役令嬢は爆イケ騎士団に捕まって愛されちゃうみたいです』は2025年7月22日より一般配信がスタートする。両作品とも、異世界ファンタジーや転生モノといった現在のトレンドを押さえたストーリー展開が特徴だ。
「プリ小説 byGMO」は10代・20代の女性を中心に支持を集めるサービスで、2025年6月時点で月間利用者数が209万人を突破。一方「GANMA!」は、連載中のオリジナルマンガを第1話から最新話まで全話無料で楽しめるアプリとして人気を博している。今回のコラボレーションにより、原作ファンはお気に入りのストーリーをビジュアルで楽しめるようになり、マンガファンは新たな物語世界に触れる機会を得ることができる。
原作者たちからも喜びの声が寄せられており、『薄幸祓い屋少女の相棒は最凶あやかし女王』の日部星花氏は「純愛ものがお好きな方にも、バトルファンタジーがお好きな方にも楽しめる物語」と自信を見せる。また『追放された悪役令嬢は爆イケ騎士団に捕まって愛されちゃうみたいです』の来栖千依氏は「漫画版だけのドキドキ展開もあるかもしれません」と、コミカライズならではの魅力をアピールしている。
小説とマンガ、二つの異なるメディアが融合することで生まれる相乗効果に期待が高まる中、この新しい試みがエンターテインメント業界に新風を吹き込むことは間違いないだろう。小説ファンもマンガファンも、この機会に新たな作品世界の扉を開いてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004931.000000136.html