瀬戸内の魅力が詰まった『せとうちスタイル』が文学フリマ香川2に登場!島の暮らしとアートの融合を体感しよう
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瀬戸内の島々と沿岸部に暮らす人々の日常を紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』が、文学フリマ香川2に出店することが決定した。株式会社瀬戸内人が手がけるこの雑誌は、瀬戸内地方の魅力を余すところなく伝える一冊として注目を集めている。
文学フリマは、小説や詩、エッセイなど多様なジャンルの文学作品が一堂に会する展示即売会だ。個人的な作品から社会性の高いものまで、幅広い作品が並ぶこのイベントで、『せとうちスタイル』は独自の存在感を放つことだろう。
最新号(17号)のテーマは「アートのとなり」。島でアートに携わる人々の日常や想いを、美しい写真とともに紹介している。瀬戸内の豊かな自然と、そこに根付くアートの世界が織りなす独特の風景を、読者は本書を通じて体感できるはずだ。
B5サイズ、フルカラー160ページという充実の内容で、定価は1,500円。全国の書店やブックカフェ、ウェブショップで購入可能だが、今回の文学フリマでは直接手に取って、その魅力を確かめることができる。さらに、『せとうちスタイル』の前身である『せとうち暮らし』のバックナンバーも特別販売されるという。
瀬戸内の島々が育んだ文化や暮らしを、美しいビジュアルと共に楽しめる『せとうちスタイル』。文学フリマ香川2への出店を機に、より多くの人々に瀬戸内の魅力が伝わることだろう。瀬戸内地方に興味がある方はもちろん、日本の地方文化に触れたい方にとっても、見逃せない一冊となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000005189.html