文具好きにとって夢のような祭典「文具女子博」が、ついに九州・鹿児島に初上陸することが決定した。2025年10月9日から13日までの5日間、山形屋1号館6階で開催される「文具女子博 pop-up in 鹿児島2025」は、文具ファンにとって見逃せないイベントとなりそうだ。

今回の開催テーマは「どきどき！ネオ文具シティ」。デジタル全盛の時代だからこそ、アナログな文具の進化と魅力を再発見できる場を提供する。会場には全国から39社もの出展者が集結し、大手文具メーカーから個性豊かな作家まで、幅広いラインナップの文具が一堂に会する。

イベントの目玉は、文具女子博オリジナルグッズの販売だ。限定デザインのマスキングテープやショッパーバッグなど、ここでしか手に入らないアイテムが用意される。また、人気企画「マスキングテープくじ＆ビュッフェ」や、懐かしくも新しい「ネオPin'sコレクション」など、楽しい企画も盛りだくさん。

来場者には、会場内5か所に設置された記念スタンプを集めるミッションも。さらに、15,000円以上の購入でオリジナルミラー、35,000円以上でクリアファイルセットがプレゼントされるなど、特典も充実している。

入場には事前予約が必要で、チケットは2025年8月16日から販売開始。平日は790円、週末・祝日は890円（いずれも税込）となっている。文具好きにとっては、まさに見逃せない文具の祭典。鹿児島の街に、文具の魔法がかかる5日間を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000056056.html