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大阪・関西万博で見逃せない!国内最大級のレーザーマッピング「SAKISHIMA LIGHTING ART」が秋の演出を開始

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報道発表
「秋:Transition -遷移-」の演出(プレスリリースより)

大阪・関西万博の開催に合わせて、大阪ベイエリアのランドマーク「さきしまコスモタワー」で行われている光のアート「SAKISHIMA LIGHTING ART」が、8月1日から秋の演出を開始した。関西初となるこの国内最大級のレーザーマッピングは、2025年10月13日まで毎日日没後から23時まで楽しむことができる。

「いのちの彩り、未来の輝き」をテーマに、季節ごとに変化する演出が特徴的だ。秋の演出「Transition -遷移-」では、風や紅葉などの秋のモチーフを用いて、いのちの遷移を表現。赤やオレンジ、黄色、紫などの秋色を基調とし、1970年の大阪府で観測された風向・風速データを活用している。

さらに注目すべきは、若手クリエイターを対象に公募した10作品も同時に上映されること。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、「いのち」「未来」「輝き」をモチーフにした作品が選ばれた。

20分間の演出は、国旗をイメージしたライトアップ、季節ごとの演出、万博カラーをイメージした演出、そして公募作品の上映で構成されている。大阪・関西万博のナショナルデーに合わせて変化する国旗のライトアップも見逃せない。

「SAKISHIMA LIGHTING ART」は、単なる光のショーではなく、生命と自然のエネルギー、そして未来への強い息吹を表現するアート作品だ。大阪・関西万博の開催期間中、夜の大阪ベイエリアを彩る新たなランドマークとして、多くの人々の目を楽しませることだろう。

詳細は公式ホームページ(https://sakishima.lighting/)で確認できる。大阪を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000159414.html