「おいしい記憶かるた」が話題沸騰!人気イラストレーターが描く46枚の絵札に注目
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キッコーマンと株式会社クラウドボックスが展開する「おいしい記憶かるたキャンペーン」が、食にまつわる思い出を集めて話題を呼んでいる。このキャンペーンでは、全国から募集した「おいしい記憶」のエピソードをもとに、オリジナルの「おいしい記憶かるた」を制作する。
注目すべきは、かるたの絵札を担当するイラストレーターが決定したこと。その人物こそ、国内外で活躍する小山友子さんだ。小山さんは、絵本や教科書の装画、挿絵などを手掛ける実力派アーティストとして知られている。今回のプロジェクトでは、応募作品をもとに46枚の絵札を一枚一枚丁寧に描き上げる。
小山さんは「みなさまの大切な『おいしい記憶』のかけらが、たくさんの方たちの『おいしい記憶』と重なっていくよう、一枚一枚こころをこめて描かせていただきます」とコメント。その言葉からも、このプロジェクトへの熱意が伝わってくる。
キャンペーンの応募は8月31日まで受付中。抽選で300名に完成版「おいしい記憶かるた」とキッコーマン商品詰め合わせがプレゼントされるという特典も用意されている。食にまつわる思い出がある人は、ぜひ応募してみてはいかがだろうか。
このプロジェクトを企画したクラウドボックスの代表取締役、徳永健氏は「小山さんの作品に出会って、大きな『希望』を感じた」と語る。徳永氏自身、2024年にキッコーマンのコーポレートブランドサイト「おいしい記憶」のクリエイティブディレクションを担当する予定である。その目で見ても、小山さんの起用は「運命的な出会い」だったという。
「おいしい記憶かるた」は、単なるゲームツールにとどまらない。それは、人々の大切な思い出を形にし、世代を超えて共有できる新しいコミュニケーションツールとなりそうだ。完成が待ち遠しい作品に、今から期待が高まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000086666.html