渋谷の芸術の聖地、Bunkamura Gallery 8/が贈る2025年後半の魅惑の展覧会ラインナップ
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渋谷ヒカリエ8階に位置する「Bunkamura Gallery 8/」が、2025年8月から2026年1月にかけての展覧会ラインナップを発表した。日常生活にアートを取り入れることを目指すこのギャラリーは、幅広いジャンルの展覧会を開催し、多彩なアートを発信している。
注目の展覧会には、8月の「立体の人々」展がある。4名のアーティストによる、ストーリー性豊かな立体作品が展示される。緻密で丁寧な仕事が光る素朴かつスタイリッシュな作品群は、見る者に新たな物語を語りかけるだろう。
続く「ART designs DAYS」展では、約40名のアーティストによる暮らしを彩るアート作品が集結。ポップなものから重厚感のある彫刻まで、幅広いラインナップが用意されている。
9月の「UN COLOR.6 - Ways」展は、色彩の枠組みにとらわれない6名のアーティストによる表現の饗宴。筆跡の美しさや素材の質感など、各作家の個性が光る作品群が展示される。
10月には古河原泉の個展が開催。油彩独特の質感とスタイリッシュな背景に浮かび上がる和やかな印象の女性像が特徴的だ。また、西美公二の個展では、自然の根源的な美しさを反映した最新作が展示販売される。
11月は笹尾光彦の「花のある風景」展。鮮やかな赤が印象的な作品群で、パリの雰囲気を存分に味わえる。12月から年明けにかけては、パリの人気ポスター作家サヴィニャックの展覧会が開催。約100点のヴィンテージポスターと貴重な原画作品が集結する。
2026年1月には、現代美人画のトップランナー池永康晟の展覧会で締めくくられる。日本の美しさを独自の技法で描く最新作に期待が高まる。
入場無料で会期中無休のBunkamura Gallery 8/。渋谷駅直結の便利なロケーションで、多彩なアートの世界に触れられる貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000031037.html