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1000年後の世界を描け!Blenderユーザー限定3DCGコンテスト「b3d創作祭」が開催

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報道発表
プレスリリースより

CGWORLDが主催する「b3d創作祭」第3回が開催される。今回のテーマは「西暦3025年」。Blenderユーザーを対象に、1000年後の未来世界を描くCG作品を募集する。

本コンテストの特徴は、第一線で活躍するトップクリエイターたちが審査員を務めること。涌井嶺氏、3D人氏、Kazuya Ohyanagi氏、redjuice氏、ぽぷりか氏、高橋悠氏、平の字氏、若杉遼氏、藤田将氏、三上丈晴氏といった多彩な顔ぶれが、それぞれの視点で作品を評価する。

応募作品は静止画または10秒以内の動画で、オリジナル作品に限る。制作過程でBlenderを使用することが条件だが、他のCGソフトやゲームエンジンとの併用も可能。最終アウトプットでの生成AI使用は禁止されているが、アイデア出しやラフ作成での活用は問題ない。

入賞作品は9月28日に開催予定の「Blender Fes 2025 AW」内で発表される。各審査員賞として、Amazonギフトカード3万円分が10名に贈られる。同一作品が複数の審査員賞を受賞した場合、賞金は加算される。

応募締切は9月14日23:59まで。CGクリエイターの腕の見せ所となる本コンテストは、未来を想像する楽しさと、技術力を競い合う緊張感が味わえる貴重な機会となりそうだ。

詳細は特設サイトで確認できる。クリエイターたちの斬新なアイデアと高度な技術が融合した作品の登場に、業界の注目が集まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000073594.html