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パークホテル東京で「自由」をテーマにしたアート展開催!デジタルと実物のハイブリッド展示が話題に

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報道発表
プレスリリースより

東京の中心地、汐留メディアタワーに位置するパークホテル東京で、注目を集めるアート展が開催される。「FREEDOM ART CONTEST」と題された本展示は、デジタルと実物のハイブリッド形式で行われ、アート愛好家たちの間で早くも話題となっている。

展示の舞台となるのは、ホテル26階に設置された「soshare digital GALLERY」。ここでは、「自由」をテーマに公募された作品の中から厳選された12点がデジタル額縁を通じて展示される。さらに、同じフロアのコリドーギャラリー26では、これらの作品の原画も鑑賞することができる。

本展示の特徴は、最新技術を活用したデジタル展示と従来の実物展示を組み合わせた点だ。デジタル展示は2025年8月1日から9月30日まで、原画展示は同年10月3日から11月30日までと、長期間にわたって楽しむことができる。

展示を手がけるのは、京都を拠点とする株式会社IDEABLE WORKS。同社が提供する「HACKK TAG(ハックタグ)」というプラットフォームを活用し、プロからアマチュアまで幅広いアーティストに表現の場を提供している。

参加アーティストには、真田浩彰、登尾太郎、YAYAなど、注目の12名が名を連ねる。それぞれが「自由」というテーマをどのように解釈し、表現したのか、その多様性も本展の見どころの一つだ。

デジタルアートの台頭により、アート鑑賞のあり方も変化している。本展示は、そんな時代の流れを反映しつつ、従来の展示方法も大切にする新しいアプローチを示している。アートの未来を垣間見ることができる貴重な機会となりそうだ。

展示は11:00から21:00まで、宿泊者以外も無料で鑑賞可能。東京観光の合間に、あるいはアフターワークのひと時に、新しいアート体験を味わってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000068880.html