ピザ好きの皆さん、注目です！カリフォルニアミルク協会が主催する「CMAB JAPAN CUP 2025カリフォルニアチーズピザコンテスト」が開催されることが発表されました。今回のテーマは「カリフォルニア×日本の融合」。日本の食文化とカリフォルニアの食材を組み合わせた、革新的なピザレシピを募集しています。

このコンテストは、飲食業界で活躍するプロフェッショナルを対象としており、レストランやカフェ、居酒屋などで働く18歳以上の方、またはメニュー開発・商品開発に従事している方であれば誰でも参加可能です。応募期間は2025年8月1日から8月31日まで。最優秀賞には20万円、優秀賞には10万円、特別賞には5万円の賞金が用意されています。

審査は2段階で行われ、書類審査を通過した6名が最終審査に進みます。最終審査では、カリフォルニア産チーズを3種類以上使用したピザを45分以内に調理し、審査員の前で披露することになります。審査員には「SAKURAGUMI」オーナーシェフの西川明男氏や「ピッツァリア ダ グランツァ」オーナーシェフの坂本大樹氏など、業界の著名人が名を連ねています。

応募にあたっては、日本食材とチーズを必ず使用することが条件となっています。ただし、書類審査の段階ではチーズの産地は問われません。最終審査に進んだ場合は、カリフォルニア産チーズのサンプルセットが提供され、それを使用したレシピの考案が求められます。

このコンテストは、カリフォルニアと日本、それぞれの食文化の魅力を融合させた新しいピザの創造を目指しています。既存の概念にとらわれない、創造的で美味しいピザのアイデアが求められています。応募方法や詳細については、公式サイト（https://www.realcaliforniamilk.jp/contest2025pizza/）で確認できます。

カリフォルニアミルク協会は、牛の健康と快適さにこだわる酪農家たちによって構成されています。彼らが生産する100%リアルカリフォルニアミルクを使用した製品には、"Real California Milk"シールが付けられており、品質の証となっています。

ピザ作りの腕に自信のある方、日本とカリフォルニアの食文化を融合させた斬新なアイデアをお持ちの方、このチャンスをお見逃しなく。あなたの創造力で、世界に向けて新しい「日本発のピザ」を発信してみませんか？

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000082405.html