アートとビジネスの融合で新たな価値創造!「ART & BUSINESS AWARD 2025」エントリー受付開始
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経済産業省とForbes JAPANが主催する「ART & BUSINESS AWARD 2025」のエントリー受付が開始された。このアワードは、企業がアートやアーティストとの共創を通じて新たな経済的価値を生み出す取り組みを促進することを目的としている。
本アワードでは、5つのカテゴリーで企業の取り組みを募集している。コーポレート・ストラテジー、アートコラボレーション、ニューアートビジネス、ローカルインパクト、アートマーケットの各分野で、革新的なプロジェクトや成果を上げた企業が表彰される。
審査には、アート×ビジネス領域で豊富な知見を持つ7名の有識者からなるアドバイザリーボードが携わる。大林組取締役会長の大林剛郎氏や森美術館館長の片岡真実氏など、各界の第一人者が名を連ねている。
エントリーは2段階で行われ、プレエントリーの締切は8月27日、エントリーシート提出の締切は9月10日となっている。受賞企業は11月28日に発表され、12月9日に授賞式が開催される予定だ。さらに、Forbes JAPAN本誌や特設サイトでも受賞企業・プロジェクトが紹介される。
このアワードは、経済社会とアート・アーティストが持続的に発展するエコシステムの構築を目指す取り組みの一環だ。企業がアートの力を活用して新たな価値を創造し、ビジネスの革新を図る機会として注目を集めている。
応募資格は、日本に拠点を持ち、5つのカテゴリーのいずれかに該当する取り組みを行った企業・法人(外資系日本法人を含む)となっている。詳細な応募方法や審査基準については、特設サイトで確認できる。
アートとビジネスの融合による新たな価値創造に挑戦する企業にとって、このアワードは自社の取り組みを広くアピールする絶好の機会となるだろう。エントリー締切まで残り時間は少ないが、革新的なプロジェクトを展開している企業の参加が期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000017289.html