デザイン界の巨匠が香川に降臨!JAGDAの永井一史会長が語る「いま、デザインとは?」
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デザイン業界に新たな風を吹き込む特別講義が、香川県高松市で開催される。専門学校穴吹デザインカレッジが、JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)会長の永井一史氏を招き、一般向けと高校生向けの2日間にわたる公開講座を実施する。
「いま、デザインとは?」をテーマに掲げた本講座は、令和7年8月7日と8日に開催予定だ。初日は一般向けに、地元で活躍するパネラーとの対談形式で社会とデザイン、経営とデザインの関係性について深く掘り下げる。翌日は高校生を対象に、これからのデザインの可能性について分かりやすく解説する。
永井氏は多摩美術大学教授、株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役を務める傍ら、JAGDAの会長としてもデザイン界を牽引する存在だ。その豊富な経験と知見を基に、デザイン思考やデザイン経営といった最新のトピックスにも触れる予定だ。
穴吹デザインカレッジは、デザイン教育の普及と地元産業界との連携強化を目指し、平成4年に開校。現在はグラフィックデザインやマンガ・コミックイラストなど5学科を擁し、次年度には地域デザイン学科の新設も予定している。今回の特別講義は、学生や地域の方々にデザインの現在地を理解してもらう絶好の機会となるだろう。
デザインに興味がある方、ビジネスにデザインの視点を取り入れたい方、そして将来デザイナーを目指す高校生にとって、見逃せない内容となっている。参加希望者は専門学校穴吹デザインカレッジのウェブサイトから予約可能だ。デザインの最前線に触れる貴重な機会、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000132734.html