179人のイラストレーターが集結!東京ミッドタウンで30年の歴史を紐解く圧巻の展覧会
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東京ミッドタウン・デザインハブにて、イラストレーションの魅力を存分に堪能できる特別展「Tokyo Illustrators Society Presents Illustration Works」が開催される。この展覧会は、東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の179人のメンバーによるベストワークを一堂に集めた、まさにイラストレーションの祭典だ。
日本でイラストレーターという職業が認知されてから半世紀以上が経過し、その表現は常に進化を続けてきた。本展では、ポスターや装丁、パッケージ、デジタルサイネージなど、様々なメディアを通じて制作された作品が展示される。20代から80代まで幅広い世代のイラストレーターたちの作品を通じて、過去約30年間の表現の変遷や社会的役割を探ることができる。
展示作品の一例として、上田三根子、長野剛、いとう瞳、サイトウユウスケ、柴田ゆう、アサバマリエ、柊有花、赤といった著名イラストレーターの作品が紹介されている。それぞれが独自の世界観を持ち、多様な表現技法を駆使した作品群は、来場者の目を楽しませること間違いない。
さらに、本展の魅力を深める特別企画として、会員によるトークイベント「Illustration Talks」も開催される。第一弾は「イラストレーターを楽しむ」をテーマに、いとう瞳、上田三根子、黒田愛里が登壇。第二弾では「イラストレーターとしてのキャリアの築き方」と題し、赤、サイトウユウスケ、西山寛紀が自身の経験を語る。これらのトークイベントは、イラストレーションの世界に興味を持つ人々にとって、貴重な学びの機会となるだろう。
会期は2025年9月5日から9月28日まで。入場は無料で、誰でも気軽に足を運べる。イラストレーションの魅力に触れ、その進化の軌跡を体感できる貴重な機会。アートファンはもちろん、クリエイティブな刺激を求める人々にとっても、見逃せない展覧会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000166471.html