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アートの祭典「AFAF2025」が10周年!新企画満載で福岡に熱気と創造性が集結

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報道発表
▲昨年のART FAIR ASIA FUKUOKA 2024(AFAF2024)俯瞰(プレスリリースより)

アジアと日本をつなぐアートの祭典「ART FAIR ASIA FUKUOKA(AFAF)」が、2025年に記念すべき10回目の開催を迎える。9月26日から28日までの3日間、福岡市のマリンメッセ福岡B館で開催されるAFAF2025は、過去最大規模での開催を予定しており、アートファンはもちろん、アートに馴染みのない人々にも魅力的な内容となっている。

今回のAFAF2025では、従来の展示に加えて、新たな特設ブースが大幅に拡充される。注目すべきは、大型インスタレーション作品を展示する「Infinity」、ライブパフォーマンスを行う「Moment」、巨匠の作品を集めた「Masters」、アート初心者向けの「First Collection」、アジアの注目作家を紹介する「Leading ASIA」、そしてアジアと福岡で活躍中の作家を特集する「Feature」だ。これらの特設ブースにより、来場者は多様なアート体験を楽しむことができる。

メインビジュアルも公開され、「日本で一番アートに関わる何かが生まれる場所」というAFAFのステートメントを表現。動き、スピード、刺激、交差、スパーク、拡張、熱量をキーワードに、AFAFが生み出す多様な関係性や広がりを視覚化している。

チケットは8月7日から販売開始。早割券(2,000円)、前売券(2,500円)、当日券(3,000円)、学割(1,500円)の4種類が用意されている。アートコレクターから初心者まで、幅広い層が楽しめるよう配慮されたラインナップだ。

AFAF代表理事の阿部和宣氏は、「10年という節目を迎える今年は、まさに"進化の年"です。これまで以上に多様で、熱量のあるアートの交差点をつくり出します」と意気込みを語っている。

アジアのアートハブとして成長を遂げてきたAFAFは、今回の10周年を機に更なる飛躍を目指す。古くからアジア諸国との交流の拠点として発展してきた福岡で、アートの魅力と熱気を肌で感じられる3日間となりそうだ。アートを通じて、新たな出会いと刺激に満ちた体験ができるAFAF2025に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000104125.html