学生アーティスト必見!なんばウォークで写真展デビューのチャンス到来
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大阪の中心地・難波にある地下街「なんばウォーク」で、学生の写真作品を展示する「ART of AUTUMNなんばウォーク秋の写真展」が初開催されることが決定した。この展示会は、次世代のアーティストを応援する取り組みの一環として企画されたもので、関西圏の学生を対象に作品を募集する。
公募のエントリー期間は2025年8月7日から8月31日まで。テーマは「根を張る瞬間 ―伸びる前に、踏ん張るー」。環境に馴染もうと努力する姿や、自分なりのペースで未来に向かって踏み出そうとする心の動きを、植物が芽吹く前に静かに根を張る時間になぞらえて表現することが求められる。
展示会場となるのは、なんばウォーク内の各パーク(アートパーク・クジラパーク・フォレストパーク・ニュースパーク)。展示期間は2025年10月2日から11月4日までの約1ヶ月間だ。作品サイズは外寸790mm×670mm以内で、壁掛けまたはイーゼル設置での展示となる。
注目すべきは、選考を通過した作品には1点につき20,000円の制作料が支給される点だ。学生アーティストにとっては、作品を多くの人に見てもらえるチャンスであると同時に、制作の励みにもなるだろう。
なんばウォークは、大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」を中心に東西715mにわたる巨大な地下街。1日の利用者数も多く、展示される作品は多くの人の目に触れることになる。学生アーティストにとっては、自身の作品を広く世に問う絶好の機会となりそうだ。
写真を通じて自己表現をしたい学生や、アーティストとしてのキャリアをスタートさせたい学生にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。詳細は公式サイトや公式SNSで確認できるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000062437.html