6年ぶりの復活!東京駅前で開催される「丸の内ストリートマーケット」が熱い
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人気のクラフトイベント「丸の内ストリートマーケットby Creema」が、約6年ぶりに復活することが決定した。2025年8月29日と30日の2日間、東京駅前の行幸地下通路で開催される。
このイベントは、日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を運営する株式会社クリーマが協力するもので、2016年の初開催以来、多くの人気を集めてきた。今回は新たな会場で、天候に左右されない全天候型のクラフトイベントとしてリニューアルする。
会場には、全国から50組のCreemaクリエイターが集結。ヴィンテージビーズのアクセサリーや革小物、帆布生地のバッグ、マヨリカ焼きや吹きガラスの器、インテリア雑貨、アート、さらには盆栽まで、多彩なハンドメイド作品が並ぶ。また、金継ぎのアクセサリー作りや天然精油の調香体験など、人気のワークショップも予定されている。
出展クリエイターの中には、洗練された大人かわいいアクセサリーで人気の「マカオン」や、繊細な技術が光る「なかむらガラス」、イタリア陶芸マヨリカ焼きの「CERAMICHE SEPPIA325」など、注目の作家が名を連ねる。
入場料は無料で、誰でも気軽に参加できる。普段はなかなか会えないクリエイターとの交流や、ものづくりの魅力を直接体感できる貴重な機会となりそうだ。
クリーマは今後も、クリエイターと生活者をつなぐ新たな機会を創出し、日本のものづくり文化を広めていく方針だ。東京の中心地で開催されるこのイベントは、まさに日本のクラフトシーンの今を体感できる場となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000018086.html