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人気イラストレーター・たなかみさきの日常を切り取る『日読み』が話題!原画展&限定グッズで魅力を堪能

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報道発表
プレスリリースより

人気イラストレーター・たなかみさきの新作イラスト集『日読み』が2025年6月26日に発売される。この書籍の刊行を記念して、原画展の開催と出版記念オリジナルグッズの販売が決定した。日常の一コマを切り取ったイラストと、そこに添えられた「今日のひとこと」が読者の心を掴む本作。365日分のイラストを収録し、日めくりカレンダー風のデザインが特徴だ。

原画展は、三省堂書店神保町本店と代官山蔦屋書店の2箇所で開催される。三省堂書店では2025年7月11日から8月31日まで、代官山蔦屋書店では8月12日から31日までの期間で楽しむことができる。展示では『日読み』に収録されている作品の原画が展示販売されるほか、出版記念オリジナルグッズも販売される。

注目の出版記念グッズには、『日読み』オリジナルクリアファイルとステッカーがラインナップ。クリアファイルは表面に可愛らしい天使のイラスト、裏面に『日読み』の表紙イラストがプリントされており、cigaretteの煙の部分だけが透けるおしゃれなデザインとなっている。ステッカーは3種類用意され、それぞれ『日読み』に収録されているイラストがプリントされた大きめサイズのものだ。耐久性と耐水性に優れており、お気に入りの場所に貼って楽しめる。

たなかみさきは1992年生まれのイラストレーターで、生活や人物を風通し良く描くことで知られている。これまでに作品集『ずっと一緒にいられない』『あ~ん スケベスケベスケベ!!』、コミック『大なり小なり』を出版しており、独特の視点と表現で多くのファンを魅了してきた。

『日読み』は四六判のハードカバーで全368ページ、オールカラーという豪華仕様。定価は3,520円(税込)。日々の暮らしに寄り添いながら、新たな気づきをもたらしてくれる一冊として、多くの読者の心に響くことが期待される。イラストファンはもちろん、日常の中に小さな幸せや気づきを見出したい人にもおすすめの一冊だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000054993.html