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アーティスト必見!750点以上の動きを捉えた人体解剖学書が登場 - 『アナトミー・イン・モーション』で表現力が劇的アップ

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報道発表
プレスリリースより

アーティストの皆さん、注目の新刊が登場します。株式会社ボーンデジタルから2025年9月下旬に発売予定の『アナトミー・イン・モーション 動きのビジュアルリファレンス』は、クリエイターの表現力を飛躍的に向上させる一冊となりそうだ。

本書の最大の特徴は、750点以上もの高品質な写真とイラストを収録していること。プロのモデルによる多彩なアクションポーズを捉えた写真に、筋肉図や平面図、輪郭図が重ねられており、動きのある人体を立体的に理解することができる。歩行やジャンプはもちろん、格闘やダンスまで、幅広いモーションを網羅しているのが魅力だ。

368ページ、A4変形サイズ(210x279mm)という大型本ながら、定価は5,940円(税込)。これだけの情報量を考えると、非常にリーズナブルな価格設定といえるだろう。イラストレーター、CGアーティスト、3Dモデラー、そして人体を描く・造るすべてのクリエイターにとって、まさに待望の一冊となりそうだ。

本書は、既刊の『アーティストのための人体解剖学ビジュアルリファレンス』のモーション編とも言える内容。静止した人体だけでなく、動きのある人体表現を極めたい方にとっては、両方揃えて研究することで、より深い理解が得られるはずだ。

著者の3dtotalは、アーティストのための実用的なリソース作成に特化した出版社。世界中の業界トッププロによる知見が詰まった本書は、初心者からプロまで幅広い層に役立つことだろう。

なお、本書にはヌード表現が含まれているため、購入の際はご注意を。アマゾンでの予約も既に開始されているので、気になる方は早めのチェックをおすすめする。人体の動きを極めたいアーティストにとって、この『アナトミー・イン・モーション』は間違いなく強力な武器となるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000073594.html