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秋の風情を切り絵で表現!埼玉厄除け開運大師・龍泉寺が限定御朱印を発売

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報道発表
秋限定切り絵御朱印 「秋詣 ―秋夜橋―」 「秋の花舞う大師堂―百花繚乱ー」(プレスリリースより)

秋の訪れとともに、埼玉県の龍泉寺が新たな魅力を放っている。切り絵御朱印発祥の寺として知られるこの寺院が、9月1日から11月30日までの期間限定で、2種類の秋限定重ね切り絵御朱印の授与を開始した。

今回発売される御朱印は、『秋の花舞う大師堂―百花繚乱ー』と『秋詣 ―秋夜橋―』の2種類。前者は大師堂をメインに、黄金色に輝くイチョウと凛と咲く菊の花々が描かれている。後者は日本の伝統美をモチーフにした巻物デザインで、中秋の名月や橋、桔梗、コスモスなどが繊細な切り絵で表現されている。

これらの御朱印は、早稲田大学発ベンチャーの株式会社エルターナルがプロデュースしたもの。同社は「日本に、感動を。」をミッションに掲げ、観光開発や地方創生、神社仏閣コンサルティングなどを手がけている。

龍泉寺は1200年の歴史を持つ古刹で、関東で唯一、厄除けと開運のご利益を同時に得られる寺として知られている。「日本三大厄除け開運大師」の一つに数えられ、初詣には全国から多くの参拝者が訪れる人気スポットだ。

エルターナルの代表取締役社長CEO小久保隆泰氏は、2018年から龍泉寺の地方創生プロジェクトに携わり、わずか7年で参拝客を1000人から70万人へと飛躍的に増加させた実績を持つ。

今回の限定御朱印は、日本の伝統文化と現代のアート感覚を融合させた逸品。秋の風情を楽しみながら、厄除けと開運のご利益を求める参拝者で賑わうことが予想される。数量限定のため、早めの参拝がおすすめだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000070047.html