名古屋の子どもたちの夢が広がる!デジタルギャラリーで「はじめてのてんらんかい」開催
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名古屋の街に、子どもたちの創造力が花開く新しい展覧会が誕生した。株式会社IDEABLE WORKSが提供するデジタルギャラリープラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を活用し、「はじめてのてんらんかい」が大名古屋ビルヂングで開催される。
この展覧会は、8月に行われた2回のワークショップで子どもたちが制作した作品を、最新のデジタル技術で展示するユニークな試みだ。参加した子どもたちには、自分の作品が展示される案内状が配られ、家族や友人を招待できるという。まさに、小さなアーティストたちにとって、初めての本格的な展覧会デビューとなる。
展示は大名古屋ビルヂング5階の「大名古屋ビルヂングGALLERY」で行われ、8月2日の作品は8月27日から9月15日まで、8月23日の作品は9月2日から15日まで公開される。デジタル展示ならではの鮮やかな色彩と、子どもたちの自由な発想が融合した作品群は、訪れる人々の心を温かく包み込むことだろう。
IDEABLE WORKSの代表取締役、寺本大修氏は「創造と好奇心のエネルギーを循環させるインフラをつくる」というミッションを掲げている。この展覧会は、そのビジョンを体現する素晴らしい機会となりそうだ。
また、同社が提供する「PUBLIC GALLERY」サービスは、商業施設やホテル、駅などの遊休スペースを活用し、低コストでデジタルギャラリーを導入するという画期的な取り組みだ。これにより、アートがより身近なものとなり、街全体が巨大なギャラリーに変貌する可能性を秘めている。
「はじめてのてんらんかい」は、デジタルとアートの融合が生み出す新しい文化体験の先駆けとなるかもしれない。名古屋の街に、子どもたちの夢と創造力が満ちあふれる日々が始まろうとしている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000068880.html