アジアNo.1のAI映画監督が審査員に!日本コロムビアが仕掛けるAIクリエイティブコンテスト「COLOTEK」が熱い
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音楽業界に革命を起こすかもしれない。日本コロムビアが主催するAIクリエイティブコンテスト「COLOTEK(コロテック)」の審査員が決定し、業界に大きな反響を呼んでいる。2025年9月に開催予定のこのコンテストは、AIと音楽の融合を通じて次世代のエンタテインメント創造を目指す野心的な取り組みだ。
注目すべきは、審査員の顔ぶれ。アジア最大級の国際映画祭で「BEST AI FILM賞」を受賞したAI映画監督・串田壮史氏が参加。AI技術を駆使した表現の可能性に精通する彼の視点は、コンテストに新たな次元をもたらすだろう。さらに、課題曲「Party of Monsters」の公式MV監督・白岩大志氏も加わり、楽曲の世界観と作品の共鳴を厳しく審査する。
コンテストの課題は、氷川きよしの楽曲「Party of Monsters」をテーマにしたAI映像作品「カプセルムービー™︎」の制作。100名以上の多様なクリエイターが応募し、業界の期待の高さを物語っている。
審査には、日本コロムビア代表取締役社長の土門義隆氏、親会社フェイスの代表取締役社長CEOセオ氏も参加。さらに、AIキャラクター「AIコロちゃん」も加わり、最新技術で公平かつ多角的な評価を行う。
115年の歴史を持つ日本コロムビアがAIに挑戦する姿勢は、音楽業界のイノベーションを加速させる可能性を秘めている。COLOTEKは、AIと音楽の融合が生み出す新たな表現の可能性を探求し、エンタテインメントの未来を切り開く場となりそうだ。
音楽とテクノロジーの融合が生み出す新たな才能の誕生。COLOTEKが音楽業界に与える影響は計り知れない。9月の開催が今から待ち遠しい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004486.000019470.html