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東京ばな奈が本の世界に進出!?あの黄色いパッケージがブックカバーに大変身

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報道発表
プレスリリースより

東京土産の定番として知られる「東京ばな奈」が、思わぬ形で本の世界に進出した。株式会社グレープストーンが展開する「東京ばな奈ワールド」が、「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」に参加し、あの黄色いパッケージを模したブックカバーを製作したのだ。

このブックカバーは、東京ばな奈のブランド史上初の試みとなる。パッケージそっくりのデザインながら、よく見ると「本屋さんで見ぃつけたっ」という文字が。遊び心満載のデザインに、ファンならずとも思わず笑みがこぼれそうだ。

ブックカバーの配布は2025年9月1日から、関東ブロックの対象書店と企画フラッグシップ店で開始される。文庫本購入者に先着順で配布されるため、欲しい人は早めの入手をおすすめする。

さらに注目すべきは、このブックカバーを含む全45種類のデザインを対象としたコンテストだ。SNSでの投票によって各ブロックの1位が決定し、最終的には全国No.1のおみやげブックカバーが選ばれる。東京ばな奈ファンはもちろん、デザイン好きにとっても見逃せないイベントとなりそうだ。

東京ばな奈は1991年の誕生以来、"新しい時代の東京みやげ"として多くの人々に愛されてきた。バナナのおいしさにこだわったスイーツは、国内外の旅行客から「日本を代表するおみやげ」として高い支持を得ている。今回のブックカバー企画は、そんな東京ばな奈の新たな挑戦と言えるだろう。

読書の秋に向けて、お気に入りの本に東京ばな奈のブックカバーを付けてみるのはいかがだろうか。甘い香りが漂ってきそうな黄色いカバーが、読書タイムをより楽しいものにしてくれるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001736.000025606.html