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秋葉原UDXで開催!「第8回 雪梁舎風の会展2025」が東京に上陸 - 美術界に新風を吹き込む注目の展覧会

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報道発表
第8回 雪梁舎風の会展2025(プレスリリースより)

美術愛好家必見!新進気鋭のアーティストたちによる「第8回 雪梁舎風の会展2025」が、2025年9月に東京・秋葉原UDXで開催される。この展覧会は、新潟県を拠点とする公益財団法人美術育成財団雪梁舎が主催し、株式会社コメリの社会貢献活動「コメリ緑資金」の支援を受けて実現した。

雪梁舎風の会は、全国絵画公募展「雪梁舎フィレンツェ賞展」の上位入賞者で構成されるグループだ。2003年の結成以来、会派や団体、年齢や経歴にとらわれず、互いに切磋琢磨しながら成長を続けている。現在110名のメンバーが所属し、美術界に新たな風を吹き込むことを目指して精力的に活動している。

今回の東京巡回展は、秋葉原UDXビル7階のコメリ東京情報センター大会議室で開催される。会期は2025年9月3日から24日まで、前期と後期に分かれて行われる。入場料は無料で、平日は10時から17時まで開場している。日曜日は休場だが、9月15日の祝日は特別に開場するという。

雪梁舎美術館は、新潟市西区にある純日本建築の美術館で、86畳敷きの畳の展示室や天井高く手斧ハツリの梁のわたる展示室など、独特の魅力を持つ。マイセンやシャガールの作品を常設展示しているほか、四季折々の花木が咲く庭園も見どころの一つだ。

美術の発展や振興、次世代を担う作家の育成と支援を目的とする雪梁舎の活動は、地域に根ざしたホームセンター「コメリ」の社会貢献活動と連携している。コメリは1990年から「コメリ緑資金」を通じて、利益の1%相当額を社会貢献活動に寄付している。

「第8回 雪梁舎風の会展2025」東京巡回展は、新しい才能の発掘と、日本の美術シーンの活性化を目指す意欲的な取り組みだ。美術ファンはもちろん、新たな芸術との出会いを求める人々にとっても、見逃せない機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000689.000079052.html