「アートマルシェ2025」開催!練馬の街がアートで彩られる2日間
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練馬区が9月13日(土)・14日(日)に「アートマルシェ2025」を開催する。美術館、図書館、商店街が一体となり、アートと地域の魅力を存分に楽しめるイベントだ。
会場となるのは、練馬区立美術館、練馬区立貫井図書館、美術の森緑地、そして周辺の商店街。西武池袋線「中村橋」駅から徒歩3分という好アクセスの場所で、午前10時から午後3時まで開催される。
今年の目玉は、植物や昆虫になりきって商店街を練り歩く「ねりび・ボタニカル・パレード」。自然とアートが融合した独特の雰囲気を楽しめそうだ。また、美術館内でのダンスや音楽パフォーマンス、絵本の読み聞かせ、エコバッグ作りワークショップなど、多彩なプログラムが用意されている。
地域の名店も多数出店予定。糀屋三郎右衛門の味噌や、貫井福祉工房のパン、サンツ中村橋商店街振興組合からは十一屋酒店のラムネと綿あめ、まめせんのかき氷など、地元グルメも楽しめる。
さらに、10日(水)から28日(日)まで「身体で感じる緑とアート展」も同時開催。彫刻や写真など、五感で楽しめるアート作品が美術館や美術の森緑地、商店街に展示される。
アートを通じて街の魅力を再発見できる「アートマルシェ2025」。家族や友人と一緒に、秋の週末を彩る素敵な思い出作りに出かけてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000088191.html