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人気イラストレーター中村佑介氏が京都芸術大学に登場!「京まふ」連携イベントで若手クリエイターを熱血指導

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報道発表
(写真/橋本優馬)(プレスリリースより)

京都の芸術シーンに新たな風が吹き込む!京都芸術大学が、西日本最大級のマンガ・アニメイベント「京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)」と連携し、注目の特別イベントを開催する。人気イラストレーターの中村佑介氏を迎え、若手クリエイターの育成支援を目的とした講演会と講評会が行われる。

2025年9月21日(日)に京都芸術大学瓜生山キャンパスで開催されるこのイベントは、クリエイターの卵たちにとって貴重な学びの場となりそうだ。中村氏は「京まふ」で2年連続審査員を務めており、その経験と知見を惜しみなく共有してくれるはずだ。

イベントは2部構成で、前半の講演会では中村氏が事前に寄せられた質問に答える形式で進行。後半の講評会では「京まふクリエイターズコンテストU25」の参加者たちに直接アドバイスを送る。現地参加は150名限定だが、講演会はオンラインでも1,000名まで参加可能だ。

注目すべきは、このイベントが京都芸術大学の学生たち自身によって企画・運営されている点だ。実践的な経験を通じて、イベント運営のノウハウを学ぶ絶好の機会となっている。

京都芸術大学は、約23,000人もの学生が学ぶ国内最大級の総合芸術大学。通学部と通信教育部を併設し、多様な年齢層の学生たちが芸術を通じて社会で必要な力を育んでいる。特に通信教育部は、社会人や主婦、定年後の方々など、様々な立場の人々が学べる環境を整えており、日本初の4年制通信制芸術大学として注目を集めている。

今回のイベントは、まさに京都芸術大学が掲げる「藝術立国」の理念を体現するものだ。芸術を学んだ学生たちが社会を変える力を持つ―そんな未来への期待が高まる。若手クリエイターの卵たちが、中村佑介氏との出会いを通じてどのような刺激を受け、成長していくのか。京都の芸術シーンに新たな才能が芽吹く瞬間を、ぜひ見逃さないでほしい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000583.000026069.html