勤怠管理システムの世界に新たな風を吹き込む「Touch On Time（タッチオンタイム）」が、「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」で快挙を成し遂げた。株式会社デジジャパンが提供するこのサービスは、勤怠管理システム部門で「Good Service」「使いやすさNo.1」「お役立ち度No.1」「カスタマイズ性No.1」の4つの賞を一挙に獲得。この結果は、ユーザーからの高い評価を如実に示している。

「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL」を運営するスマートキャンプ株式会社が主催する権威ある賞だ。今回の受賞は、2024年7月から2025年6月までの1年間に投稿された口コミを基に選出されており、Touch On Timeの持続的な品質と顧客満足度の高さを裏付けている。

Touch On Timeは、導入企業数64,000社以上、利用ID数4,100,000人以上という実績を持つ。市場シェアNo.1を誇るこのクラウド勤怠管理システムは、初期費用0円、月額300円（税別）/人というコストパフォーマンスで、中小企業から大企業まで幅広い層に支持されている。

システムの特徴は、高機能性と柔軟性にある。勤怠集計、申請承認、休暇管理などの基本機能に加え、指紋やICカード、さらには顔認証による打刻にも対応。多様な業種・業態のニーズに応える懐の深さが、今回の受賞につながったと言えるだろう。

デジジャパンは、株式会社寺岡精工グループのIT戦略会社として2000年に設立。勤怠管理ビジネスとクリーニング業向けクラウドサービスを主軸に、ビジネスに新たな価値をもたらすソリューションを提供し続けている。

今回の受賞を機に、Touch On Timeの更なる進化と普及が期待される。働き方改革が叫ばれる現代において、効率的な勤怠管理はますます重要性を増している。Touch On Timeは、その先頭を走る革新的なツールとして、今後も注目を集めることだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000035074.html