元「週刊アスキー」編集長が審査員に!PFUの「SCAN to AI」コンテストで紙とAIの革新的融合を探る
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デジタル時代の最前線で活躍してきた福岡俊弘氏が、株式会社PFU主催の「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」のビジネスハック部門審査員に就任した。このコンテストは、イメージスキャナー「ScanSnap」を活用し、紙とAIの新たな可能性を追求する画期的な取り組みだ。
福岡氏は元「週刊アスキー」編集長であり、現在はデジタルハリウッド大学大学院の特命教授として活躍している。長年にわたりテクノロジーの最新動向を追い続けてきた氏の経験と洞察力が、このコンテストに新たな価値をもたらすことが期待されている。
「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」は、日常生活やビジネスで使用される紙の情報をAIと融合させ、新たな価値を創造するアイデアを募集している。契約書、議事メモ、名刺などのアナログ資産を、AIの力でどのように変革し、実務に活かせるかが問われる。
福岡氏は「紙は記録の道具であると同時に、想像力の出発点でもある」と語り、AIとの融合によって眠っていた知識や経験が新しい形で活用され、ビジネスや社会を動かす原動力となる可能性を指摘している。
コンテストは2期制で実施され、第1期は2025年6月24日から9月30日まで、第2期は2025年10月1日から2026年1月31日までとなっている。賞金総額は100万円相当のPayPayポイントが用意され、グランプリには30万円分が贈られる。
このコンテストを通じて、ScanSnapが切り拓く"紙 × AI"の未来が、次世代のワークスタイルをどのように形作っていくのか、大きな注目を集めている。デジタル化が進む現代社会において、アナログとデジタルの融合がもたらす新たな可能性に、期待が高まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000053253.html