古代エジプトの魅力が満載!「ラムセス大王展」で「王家の紋章」とのコラボイベントが実現
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古代エジプトの魅力を存分に味わえる「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が、東京・豊洲で開催中だ。この展覧会で、人気少女漫画「王家の紋章」とのコラボレーションイベントが実現し、ファンを熱狂させている。
2025年9月5日、展覧会場内で行われたイベントでは、「王家の紋章」の作者である細川智栄子あんど芙~みん先生によるサイン会が開催された。連載50周年を前に行われたこの貴重な機会に、抽選で選ばれた約50名のファンが参加。両先生は「古代エジプトの息吹を感じる中で、ファンの方々と過ごした時間はとても有意義だった」と語り、ファンとの再会を喜んだ。
展示を見学した細川智栄子先生は「アクセサリーの細工に感動した。色彩や細かなデザインに祈りの意味があると思うと、古代エジプト人の繊細さを感じる」とコメント。芙~みん先生も「ラムセス2世の棺から不思議とファラオの力強さを感じる」と展覧会の魅力を語った。
イベントを記念し、9月23日まで会場内特設ショップでは原作コミックスや限定イラスト集が販売されている。また、50周年記念パネルや先生のサイン入り色紙も展示されており、ファンにとって見逃せない内容となっている。
「ラムセス大王展」は、古代エジプト文明の至宝を一堂に集めた展覧会だ。注目の展示品は、47年ぶりにエジプト国外へ貸し出された「ラムセス2世の棺」。レバノン杉で作られたこの棺は、本体と蓋がそろった状態で展示される貴重な機会となっている。
さらに、最新のVR技術を駆使した体験型コンテンツも用意されている。「アブ・シンベル神殿」やラムセス大王の妻ネフェルタリの墓を巡るVR体験では、古代エジプトの世界に没入できる。
好評につき2026年1月4日まで会期が延長された本展。累計来場者数はすでに30万人を突破しており、年末年始も多くの来場が期待されている。古代エジプトの魅力と「王家の紋章」の世界観が融合した、この特別な機会をぜひ体験してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000154940.html