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「14万人が熱狂!高槻まつりの感動が蘇る写真展、市内5会場で開催中」

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報道発表
プレスリリースより

大阪府高槻市の夏の風物詩「高槻まつり」。その熱気と興奮を再び味わえる写真展が、市内5か所で順次開催されている。今年で56回目を迎えた「市民フェスタ高槻まつり」は、8月2日と3日の2日間で約14万人もの来場者を集め、大盛況のうちに幕を閉じた。

高槻まつりは1970年に始まり、半世紀以上の歴史を持つ高槻市を代表する祭りだ。今年は約30年ぶりにメイン会場が第一中学校周辺に戻り、懐かしさと新鮮さが融合した特別な雰囲気に包まれた。約100団体によるパレードやステージパフォーマンスが行われ、街全体が祭りの熱気に包まれた。

今回の写真展は、「高槻まつり振興会」が主催するもので、1996年から続く恒例イベントだ。「写真を通じてまつりの思い出を呼び起こし、楽しい気持ちになってほしい」という願いが込められている。今年は21点の応募作品の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作2点が選出された。どの写真も祭りの躍動感や参加者の笑顔が生き生きと捉えられており、まつりの魅力を存分に伝えている。

写真展は9月8日からエミル高槻を皮切りに、イオンフードスタイル摂津富田店、イオン高槻店、アルプラザ高槻店、高槻市総合センターと、10月29日まで市内5会場を巡回する。各会場の営業時間内であれば無料で観覧できるため、高槻まつりの余韻に浸りたい人や、まだ参加したことがない人にとっても、祭りの魅力を感じる絶好の機会となるだろう。

高槻まつりは単なる地域イベントを超え、世代を超えて人々の心をつなぐ大切な文化となっている。この写真展を通じて、多くの人々が高槻まつりの魅力を再発見し、来年の開催をより一層楽しみにすることだろう。高槻市の夏の熱気を写真で体感できる、見逃せない展示会となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000729.000118013.html