写真愛好家必見!「TAMRONフォトコンテスト2025」開催 - 総合部門とマクロ部門で腕試し
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写真愛好家の皆さん、腕試しのチャンスが到来だ。総合光学機器メーカーの株式会社タムロンが、第4回「TAMRONフォトコンテスト2025」の開催を発表した。このコンテストは、カメラのメーカーや新旧を問わず、幅広い写真愛好家が参加できる画期的な企画となっている。
コンテストは「総合部門」と「マクロ部門」の2部門で構成されている。総合部門では、レンズのカテゴリーやジャンルを問わず幅広い写真が対象となる。一方、マクロ部門では、マクロレンズで撮影された写真に特化している。これにより、様々なスタイルの写真家が自身の得意分野で腕を競うことができるだろう。
応募期間は2025年9月8日から11月10日まで。ネットでの応募が可能で、各部門最大10点、合計20点までエントリーできる。カラー、白黒を問わず、レタッチも可能だ。ただし、レタッチを行った場合は、その内容を応募フォームに記入する必要がある。
審査員には、写真界の重鎮が名を連ねている。総合部門では、スナップ写真で東京を切り取る作品で知られる写真家の熊切大輔氏が、マクロ部門では、自然風景や生き物の暮らしを撮影する写真家の萩原れいこ氏が審査を担当する。
賞金も魅力的だ。両部門とも最優秀賞には30万円、優秀賞には10万円が贈られる。さらに、タムロンレンズで撮影された作品の中から選ばれるタムロン賞には、5万円相当のタムロン製品が贈呈される。
結果発表は2025年12月中旬に入賞者本人へ直接通知され、2026年3月上旬にタムロンのWEBサイトで公開される予定だ。詳細は、タムロンの公式サイトで確認できる。
このコンテストは、写真愛好家にとって自身の技術を磨き、評価を得る絶好の機会となるだろう。カメラを持って外に出かけ、素晴らしい一枚を撮影する準備を始めよう。TAMRONフォトコンテスト2025が、あなたの写真人生の新たな転機となるかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000043231.html