東南アジアの現代アートの祭典「Art Jakarta 2025」にArtStickerが参画!日本と東南アジアのアート交流を加速
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アート界に新たな風が吹き込む。アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」が、東南アジアの現代アートシーンを牽引する注目のアートフェア「Art Jakarta 2025」のメインパートナーに決定した。この提携により、日本と東南アジアのアートシーンがより密接に結びつく可能性が高まっている。
Art Jakartaは、インドネシアで開催される国際的なアートフェアだ。2025年10月3日から5日にかけて、JIExpo Kemayoran Hall B3、C3、C1で開催される。ArtStickerは、このフェアに参加する一部ギャラリーの作品販売を9月末から開始する予定だ。さらに、フェア期間中にはVIPプログラムをサポートし、日本と東南アジアのコレクター向けの新しい交流プログラムも実施する。
ArtStickerを運営する株式会社The Chain Museumの代表取締役、遠山正道氏は、「アジアを起点に日本と東南アジアのアーティスト、ギャラリー、コレクター、アートラバーをつなぐことで、国際的なアートの循環とコミュニティ創出に貢献していきたい」と意気込みを語っている。
Art Jakartaは、東南アジア随一の現代アートの中心地であるインドネシアで開催される、地域を代表するアートフェアとして進化を続けている。アジアの現代アート・エコシステムを牽引するキーパーソンたちが一堂に会し、国際的な対話と創造的な交流が生まれるダイナミックで刺激的なハブとして注目を集めている。
一方、ArtStickerは、アートに出会う機会と対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォームだ。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録している。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたる。
この提携により、日本のアートシーンと東南アジアのアートシーンがより密接につながり、新たな創造性と交流が生まれることが期待される。アート愛好家たちは、この動向に注目し、Art Jakarta 2025への参加を検討してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000038948.html