未来のシアワセを創る革新者たち!WIREDが6年ぶりに選ぶイノベーションの星
- タグ
- 報道発表


テクノロジーとカルチャーの最前線を走り続ける『WIRED』日本版が、6年ぶりに「WIRED イノベーションアワード2025」を開催する。このアワードは、科学技術からアート、エンターテインメント、ビジネスまで、あらゆる分野で未来を切り拓くイノベーターを選出するプロジェクトだ。
今回のアワードは「この革新は、未来のシアワセのために」というタグラインを掲げ、積水ハウス株式会社との協業で再始動。第1弾の受賞者として、ブレイキンの世界チャンピオンAMI、メディアアーティストの落合陽一、建築家ユニットの大西麻貴+百田有希/o+hが選ばれた。
AMIは、パリ五輪でブレイキンBガールの金メダリストとなり、日本のブレイキンシーンをリードしてきた。その活躍は、ブレイキンというカルチャーの豊かさを広く知らしめ、身体表現の新たな可能性を示した。
落合陽一は、「デジタルネイチャー(計算機自然)」という独自の世界観を追求し、テクノロジーとアートの融合を探求してきた。大阪・関西万博でのプロジェクト「null²」は、その集大成とも言える作品だ。
大西麻貴+百田有希/o+hは、建築を「生きた全体」として捉え、利用者の感情や記憶に寄り添う空間を創出してきた。彼らの作品は、多様性を包摂する未来の建築のあり方を示唆している。
『WIRED』は、このアワードを通じて、AIや量子技術の進化、環境や社会の急激な変化の中で、人類が描く新しい「シアワセ」の可能性を探求していく。今後も特設サイトにて、順次イノベーターが発表される予定だ。未来を拡張する革新者たちの挑戦に、注目が集まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001118.000000930.html