世界的絵本作家マーサ・アレクサンダーの新作『すてきなひみつ』が日本上陸!優しさあふれる物語に注目
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児童書出版社のロクリン社から、世界的に有名な絵本作家マーサ・アレクサンダーが絵を手がけた『すてきなひみつ』が日本語版として初めて登場した。2025年9月8日に発売されたこの絵本は、すでに図書館や専門店からの注目を集めている。
『すてきなひみつ』は、お姉さんと弟の心温まる会話を通じて、「ささやき」や「ひみつ」の意味を探る物語だ。静かでやわらかな雰囲気の中、読者を優しい気持ちにさせる魅力的な一冊となっている。
マーサ・アレクサンダーは、『ねえさんといもうと』や『ぼくがまもってあげるね』など、日本でも人気の高い作品を手がけてきた実力派作家だ。今回の新作も、その繊細な絵と温かみのある世界観で、多くの読者の心を掴むことだろう。
本作の原作者であるロイス・ホバートは、アメリカ出身の多才な作家。写真家としても活躍し、『ライフ』や『ニューヨーク・タイムズ』にも作品が掲載された経歴を持つ。日本語訳は、児童書翻訳に携わる田中潤子氏が担当している。
ロクリン社では、本書の発売を記念して、レビュアー募集キャンペーンも実施中だ。2025年9月10日から21日までの期間中、抽選で2名に本書をプレゼントする。当選者には、SNSやブログでの本の紹介を依頼している。
『すてきなひみつ』は、A4変形判、全44ページで、価格は1,700円(税別)。子どもから大人まで楽しめる、心温まる絵本として、多くの読者に愛されることが期待される。絵本ファンはもちろん、優しさや思いやりの大切さを感じたい方にもおすすめの一冊だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000081580.html