親子で夢の出版体験!「キッズ出版アカデミー」が子どもの未来を切り拓く新サービスを開始
- タグ
- 報道発表


子どもの「生きる力」を育むユニークな取り組みが始まった。一般社団法人日本親子共育推進機構が提供し、株式会社バビロニアが運営代行する「キッズ出版アカデミー」が2025年9月からサービスを開始する。このサービスは、親子で本を出版するという創造的な活動を通じて、子どもたちの可能性を広げることを目指している。
「キッズ出版アカデミー」は、オンラインでのワークやセッションを通じて、書籍の企画から販売まで、出版の全プロセスを親子で学び、実際にAmazonで出版することができるサービスだ。現代社会では、子どもたちが新しい時代の変化に適応し、自らの可能性を広げる機会が求められている。このサービスは、そんな社会のニーズに応える形で開発された。
本サービスの特徴は、保育士資格を持つプロのコーチが親子に寄り添いながらサポートすること、多様なジャンルに対応した出版講師が丁寧に指導すること、そして月額制で始められるため初期費用の負担が少ないことだ。対応ジャンルは絵本、ぬりえ、小説、エッセイ、解説本、マンガ、写真集、イラスト集など多岐にわたり、AIイラストを使用した作品制作も可能となっている。
「キッズ出版アカデミー」の月額料金は6,800円(税込)。公式LINEを通じて各種ワークや教材の提供、プロコーチや出版講師のサポートを受けられる。このサービスは、単なるスキル習得にとどまらず、一つの作品を完成させ、世に送り出す「出版」という体験を親子で共有することで、将来社会で必要となるスキルやマインドを育成することを目指している。
変化の激しい現代社会において、子どもたちの創造性や自己表現力を育むことは非常に重要だ。「キッズ出版アカデミー」は、そんな時代のニーズに応える新しい教育サービスとして、多くの親子の関心を集めそうだ。子どもたちが自分の考えを形にし、世界に発信する経験は、きっと彼らの未来を切り拓く大きな力となるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000093650.html