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「空間と詩、その間」をテーマに!ハーバード大学留学のチャンスも!建築デザインコンペ「AYDA Awards 2025」が熱い

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報道発表
「AYDA Awards 2025」日本地区ウェブサイト デザイン:古平正義+Rhizomatiks/Flowplateaux)(プレスリリースより)

建築やインテリアデザインを学ぶ学生たちに、大きなチャンスが訪れた。日本ペイントグループが主催する国際建築デザインコンペティション「AYDA Awards 2025」の参加者募集が開始された。今年で13回目を迎えるこの大会、日本地区のテーマは「空間と詩、その間」だ。

このコンペは、多様性を受け入れ、社会に目を向けられる人材の育成を目指して2008年にスタート。現在では世界20カ国・地域で開催され、これまでに59,000名を超える学生が参加した実績を持つ。今回の審査員には、アーティストの環ROY氏を審査員長に迎え、建築家の藤原徹平氏と中山英之氏も加わる豪華な顔ぶれとなっている。

各国・地域の最優秀賞受賞者には、賞金だけでなく「インターナショナルアワードセレモニー」への招待も。ここでは、世界中から集まった学生たちが交流を深め、多様性への理解を深める機会が用意されている。さらに、このセレモニーで最優秀賞に輝いた2名には、なんとハーバード大学デザインスクールでの6週間の特別プログラムへの参加権が与えられるのだ。

応募締切は2026年1月15日。18歳以上で、建築、インテリア、ランドスケープを学ぶ学生であれば誰でも参加可能だ。日本地区での最優秀賞には30万円の賞金と、審査員とのインターンシップツアーも用意されている。

グローバルに活躍する人材の育成を目指すこのコンペティション。建築やデザインの世界で自分の可能性を試したい学生たちにとって、まさに絶好のチャンスと言えるだろう。詳細は公式サイト(https://ayda.jp)で確認できるので、興味のある方は早めにチェックしておこう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000376.000007223.html