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プレステロゴの生みの親が語る!デザインと知財の融合で企業価値を高める秘訣とは

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報道発表
プレスリリースより

デザインと知的財産の関係性が注目を集める中、Authense法律事務所が興味深いウェビナーを開催する。「デザインと知財の壁は越えられるか」と題されたこのイベントは、法務・知財担当者やブランディング業務に携わる方々にとって、見逃せない内容となっている。

注目すべきは、PlayStation®のロゴデザインを手掛けた株式会社アローグラフの坂本学氏が登壇すること。坂本氏は、単なるロゴ制作者ではなく、デザインを通じて企業価値を創造してきた第一人者だ。彼の経験から、デザインが経営戦略にどう貢献するのか、その本質に迫る。

また、元特許庁意匠審査官の外山雅暁弁理士や、大手電機メーカーで知財・ブランドマネジメントを担当した西野吉徳弁理士も登壇。彼らの知見を通じて、デザインと知財の協働プロセスや、その課題と対応策について深く掘り下げる。

ウェビナーでは、「デザイン経営」の概念や、ブランド価値と知的財産の関係性についても解説される。法務・知財部門がデザインプロセスを理解し、企業価値創造につなげるヒントを実例から学べる貴重な機会となりそうだ。

このイベントは2025年9月16日(火)12:00から13:00にかけて、Zoomウェビナーにて無料で開催される。デザイン案件における知財判断の精度を高めたい方や、デザイン部門との連携を改善したい担当者にとって、まさに待望のセミナーと言えるだろう。

Authense法律事務所は「Focus on Emotions(人の気持ちに、フォーカスする。)」をスローガンに掲げ、法的解決だけでなく人の感情に寄り添うアプローチを重視している。この理念は、デザインと知財の融合を目指す今回のウェビナーにも反映されているようだ。

デザインの力を知財戦略に活かし、企業価値を高めたい方々にとって、このウェビナーは新たな視点と実践的なヒントを得られる絶好の機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000016206.html