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高槻市美術展覧会、330点の芸術作品が集結!秋の芸術の祭典を見逃すな

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報道発表
第63回高槻市美術展覧会(令和6年度)(プレスリリースより)

芸術の秋が近づく中、高槻市で注目の展覧会が開催される。「第64回高槻市美術展覧会」が、令和7年9月18日から21日まで高槻城公園芸術文化劇場で行われる。この展覧会は、市民に芸術作品の発表と鑑賞の機会を提供し、文化芸術に触れることで心を豊かにすることを目的に毎年開催されており、今年で64回目を迎える歴史ある催しだ。

展示される作品は、市内外から一般公募された作品に加え、地元高槻で活躍する芸術家たちの作品も含まれる。日本画、洋画、立体造形、工芸、書、写真、デザインの7部門にわたり、約330点もの多彩な作品が一堂に会する。会場となる高槻城公園芸術文化劇場では、ロビーからスタジオまでを余すことなく使用し、訪れる人々を芸術の世界に没入させる。

展覧会の魅力は、多様な芸術表現を一度に楽しめることだ。伝統的な日本画から現代的なデザインまで、幅広いジャンルの作品が展示されるため、芸術愛好家はもちろん、普段あまり美術館に足を運ばない人にとっても、新たな発見や感動が待っているかもしれない。

開催期間中、会場は10時から17時まで開館している(最終日は16時まで)。入場料は無料なので、気軽に立ち寄ることができる。アクセスも便利で、阪急「高槻市」駅から徒歩約8分、JR「高槻」駅から徒歩約13分の場所にある。

芸術の秋を存分に楽しみたい方、地元の文化に触れたい方、そして新しい刺激を求めている方にとって、この展覧会は見逃せないイベントとなりそうだ。高槻市の豊かな芸術文化を体感できる貴重な機会なので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000733.000118013.html