札幌PARCOで五十嵐威暢展など秋のアート&カルチャーイベントが目白押し!
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札幌PARCOが10月から11月にかけて、アート&カルチャーをテーマにした多彩なイベントを開催する。目玉となるのは、世界的デザイナー・五十嵐威暢氏の大型企画展「A–Z Homage to Takenobu Igarashi」だ。
10月4日から11月10日まで開催されるこの展覧会では、五十嵐氏のアルファベット彫刻や、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のポスターカレンダーの原型となった作品などが展示される。会場は7階のSPACE7だけでなく、地下2階から7階までの客用階段「STEPS207」も活用。五十嵐氏デザインのフロアサインが掛かる階段空間を巧みに利用した展示となっている。
展覧会に合わせて、オリジナルグッズの販売や、全館お買い上げ特典も用意。さらに、会期中は週替わりでアートにまつわるポップアップショップも登場する。古本や雑誌、ZINEなどを扱う「toronika」や「Oven Universe」、アーティストとコラボレーションしたグッズを展開する「POP POP UP」など、ユニークな店舗が並ぶ。
また、無印良品では五十嵐氏デザインのロゴを使った限定刺繍サービスを実施。PARCOの館内で3,000円以上買い物をすると、オリジナルステッカーがもらえるキャンペーンも展開される。
アート以外にも、屋上では地元ミュージシャンによるライブイベント「SAPPORO PARCO ROOFTOP LIVE」を開催。さらに、札幌PARCO開業50周年を記念して、森崎博之とシルビア・グラブ出演の朗読劇『ラヴ・レターズ』の特別公演も予定されている。
新店舗のオープンも相次ぐ。9月26日にはUGG、10月25日にはNUBIANがオープン。DIESELは10月3日にリニューアルオープンを果たす。
札幌PARCOは、アート、音楽、ファッションと多彩な文化を融合させた秋のイベントで、訪れる人々の五感を刺激する。芸術の秋を存分に楽しめる場として、多くの来場者で賑わいそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003552.000003639.html