ゲーム業界に新たな風が吹き込む！株式会社ガタケットが、Nintendo Switch向けの新作ゲーム『虧月の夜（きげつのよる）』を2026年1月29日に発売することを発表した。このゲームの最大の特徴は、オープニングとエンディングのテーマ曲を学生が制作したという点だ。

『虧月の夜』は、現代の高校生が昭和初期の農村に転生し、大量殺人事件に巻き込まれるというタイムリープサバイバルホラーゲーム。プレイヤーは死亡するたびに同じ時間を繰り返し、正しい選択を見つけて生き残りを目指す。ゲームの世界観を表現したテーマ曲「insomnia」と「夜さりの果てに」は、SHOW!国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の学生たちが作詞・作曲・歌唱を担当している。

ガタケットのコンテンツ開発チーム「TOKIFUDE」とアニメプロデュース会社のアウローラが共同開発し、エディアから発売されるこのゲーム。タイムリープを繰り返すことで明らかになる人間関係の絡み合いや、逃れられない殺意、そして隠された真実。プレイヤーを待ち受けるのは希望か、それとも絶望か。ゲームファンの期待が高まっている。

『虧月の夜』は9月30日から予約開始。価格は5,280円（税込）。ゲームの詳細や最新情報は公式サイトや公式SNSで確認できる。学生たちの情熱が詰まったテーマ曲と共に、昭和初期の農村を舞台にしたサバイバルホラーの世界に飛び込んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001821.000032951.html