刺繍の魅力が集結!「刺繍アートフェスティバル2026」作品募集開始
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刺繍愛好家必見のイベントが来年も開催決定!株式会社ブーケは、2026年7月16日から20日にかけて「刺繍アートフェスティバル2026」を東京・西新宿のヒルトン東京で開催する。現在、コンテスト出品作品の募集を行っており、刺繍ファンの間で早くも話題を呼んでいる。
このフェスティバルは、プロからアマチュアまで幅広い層が参加できる全国規模のコンテスト形式の展示会だ。昨年の開催では約2,000名もの来場者を集め、137点の作品が展示された。今回も「刺繍の未来をつなぐ」をテーマに、伝統的な白糸刺繍から現代的なアート作品まで、多彩な作品を募集している。
コンテストの応募期間は2025年9月20日から11月20日まで。年齢や経験は問わず、国内外から応募可能だ。フランス刺繍、白糸刺繍、スモッキングなど、ジャンルも幅広く受け付けている。出品料は4,950円(税込)で、グランプリをはじめ各種副賞や企業賞も用意されている。
昨年の受賞作品には、オートクチュール刺繍の技法を用いた「輝く未来へ」や、クロスステッチで写真のような精巧さを表現した「Coco.」など、目を見張るような作品が並んだ。参加者からは「たくさんの方に見てもらえる場に作品を出すことで、今後の仕事に繋がるチャンスになれば」「子育ての合間に少しずつ作成しました」といった声が寄せられており、刺繍を通じた自己表現や生活との調和を感じさせる。
主催者の福田彩氏は「刺繍は、一針一針に心を込める時間そのものが豊かであり、同時に誰かの目に触れることで新しい物語を紡ぎ出します」とコメント。刺繍を愛するすべての人に、作品を通じて出会い、語り合い、未来へとつながる時間を提供したいという思いを語っている。
刺繍の魅力を再発見し、新たな表現に出会える貴重な機会となりそうだ。刺繍ファンはもちろん、アート愛好家にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。詳細は公式サイト(https://embroidery-art-fes.com)で確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000154768.html