20世紀アートの全貌を網羅!世界的美術史家5名による決定版『ART SINCE 1900』が大好評で3刷に
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現代アートの世界に革命を起こす一冊が、ついに日本語で登場した。東京書籍から2019年に発売された『ART SINCE 1900 図鑑 1900年以後の芸術』が、読者からの絶大な支持を受け、2025年9月に待望の3刷を迎えることとなった。
本書は、世界的に著名な美術史家5名による渾身の力作だ。ハル・フォスター、ロザリンド・E・クラウス、イヴ‐アラン・ボワ、ベンジャミン・H・D・ブークロー、デイヴィッド・ジョーズリットという「オクトーバー派」の中心メンバーが、1900年から現在に至るアートの流れを編年的に詳述している。
ピカソ、マティス、デュシャン、ウォーホル、草間彌生など、近現代アートを代表する芸術家たちの作品を800点以上の図版とともに紹介。キュビスム、抽象表現主義、ポップアートなどの主要な芸術運動から、モダニズム、ポストモダニズムといった思想的潮流まで、20世紀以降のアートシーンを網羅的に解説している。
本書の特徴は、単なる美術史の年表にとどまらない点だ。5つのイントロダクション、130の年代順項目、41のコラム、2つの座談会など、多角的なアプローチで読者を魅了する。また、グローバルな視点と最先端の理論を織り交ぜながら、アートの歴史的文脈を明快に論じている。
美術を学ぶ学生はもちろん、アート愛好家や現代文化に興味を持つ一般読者にとっても、必携の一冊となるだろう。20世紀以降のアートを理解するための「決定版」として、その価値は計り知れない。
『ART SINCE 1900 図鑑 1900年以後の芸術』は、A4変型判・896頁の大著。定価13,200円(税込)で、東京書籍の公式サイトなどで購入可能だ。アートの世界への扉を開く、この画期的な一冊を手に取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000115774.html