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世田谷の街を彩る!若手アーティストの夢が工事現場を華やかに

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報道発表
【作品展示を行う当社の物件建築現場の仮囲いの様子】(プレスリリースより)

東京の城南3区を中心に不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークが、ユニークな取り組みを始めた。「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト」の受賞作品を、同社の建築現場の仮囲いに展示するというのだ。

今回は、世田谷区玉川の建築現場で、コンテスト第4回の受賞作品5点が展示されている。テーマは「住みたい街 世田谷2024」。29歳以下の若者たちが描いた、未来の世田谷への想いが詰まった作品群だ。

展示場所は、東急田園都市線「二子玉川駅」から徒歩約4分の好立地。閑静な住宅街と賑やかな商業エリアの境界に位置し、多くの人々の目に触れる機会が多い。昼夜問わず人通りの多いこのエリアで、若手アーティストの作品が街に彩りを添えている。

フェイスネットワークの「世田谷ドリームプロジェクト」の一環として始まったこの取り組みは、地域活性化と若者の夢の実現をサポートする目的で行われている。今回の展示は通算19回目となり、今後も展示エリアを拡大していく予定だという。

同社は、新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業で知られる。城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数はNo.1を誇り、独自ブランド「GranDuo」を展開している。土地の仕入れから物件管理まで一貫したサービスを提供し、投資家と入居者双方の夢の実現をサポートしている。

アートを通じて街を活性化し、若者の夢を応援する。そんな新しい形の社会貢献が、世田谷の街並みに新たな魅力を加えている。次はどんな作品が街を彩るのか、今後の展開が楽しみだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000026725.html