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ミナ ペルホネン30周年記念展「つぐ」開催!限定トートバッグ付きチケットも登場

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報道発表
プレスリリースより

ファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」の創設30周年を記念した展覧会「つぐ minä perhonen」が、2025年11月22日から世田谷美術館で開催される。本展では、ブランドの歴史や創造性、そして人々とのつながりを「つぐ」というテーマで紐解いていく。

展覧会のメインビジュアルは、ブランドのデザイナー皆川明と田中景子が「つぐ」をテーマに描き下ろしたアートワークを、アートディレクターの葛西薫がグラフィックデザインを手掛けている。来場者は、ミナ ペルホネンのものづくりを通じて、様々な「つぐ」の形を体験し、自身の未来を見つめ直すきっかけを得られるだろう。

注目すべきは、9月27日から販売開始となる限定のオリジナルトートバッグセット券だ。田中景子の描き下ろしアートワーク《スー ころん》をあしらったトートバッグと観覧券がセットになっており、6,000円で購入できる。ブラックのフロッキープリントとオレンジの顔料プリントを組み合わせた独特の質感も魅力的だ。

一般チケットは1,700円、65歳以上は1,400円、大高生は800円となっている。20名以上の団体割引や、障害者割引なども用意されているので、詳細は公式サイトで確認しよう。

ミナ ペルホネンは1995年の設立以来、「特別な日常服」をコンセプトに、日本の生地産地と深い関係を築きながら独自のものづくりを続けてきた。ファッションから始まった活動は、現在ではインテリアや食器、さらには食や宿まで、生活全般に広がっている。

「つぐ minä perhonen」展は、2026年2月1日まで開催される。ミナ ペルホネンの30年の軌跡と、これからの未来を感じられる貴重な機会となるだろう。ファッション好きはもちろん、デザインや日本のものづくりに興味がある人にもおすすめの展覧会だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000170008.html