横浜の人気スポット「赤レンガ倉庫」に、新たな写真スポットが誕生する。2025年9月26日から、セルフフォトブランド「Photomatic」のフォトブースが常設されることが発表された。このフォトブースでは、横浜の魅力を凝縮した限定フレーム全8種類を使って撮影できるという。

Photomaticは、キタムラ・ホールディングスグループのピックハイブ株式会社が運営するブランドだ。高品質な写真体験を提供することで知られており、今回の赤レンガ倉庫への出店は、多くの観光客や地元の人々に新たな思い出作りの場を提供することになりそうだ。

注目すべきは、赤レンガ倉庫限定のオリジナルフレームだ。横浜の街並みや海、赤レンガ倉庫の建築美をデザインに取り入れたフレームは、まさに「ここでしか撮れない」特別なものとなっている。通常のフレームやIPコラボフレームなども用意されているので、様々なテイストで撮影を楽しむことができる。

撮影料金は1回900円で、2枚のプリントと静止画・動画データがセットになっている。誰でも簡単に高クオリティな写真が撮れるのがPhotomaticの特徴だ。旅の思い出や特別な日の記念に、プロ並みの一枚を残せるチャンスとなりそうだ。

Photomaticは韓国発のブランドで、BTSなど多くのアーティストにも愛用されている。専門的な照明やセッティングされた空間で、リモコン一つで簡単に撮影できるのが魅力だ。日本では2024年から本格展開を始めており、今回の赤レンガ倉庫への出店は、その人気に拍車をかけることになりそうだ。

横浜観光の新たな定番スポットになる可能性を秘めた「Photomatic」。赤レンガ倉庫2号館1階海側に設置され、営業時間は11:00から23:00まで。横浜の思い出をオシャレに残したい人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000132579.html