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上野の新名所!ホテルで楽しむ「旅する塔」アート展 - 本田しずまる氏の個性溢れる作品が集結

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報道発表
「旅先の塔02(日本・東京)」(2025年)(プレスリリースより)

上野の街に新たな文化発信スポットが誕生した。ホテルリソル上野のリビングロビー内にあるアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」で、2025年10月1日から31日まで、新進気鋭のアーティスト・本田しずまる氏による特別展示が開催される。

本展では、本田氏が旅先で出会った塔や街並みをテーマに制作した4点の作品が展示される。広州タワーや東京スカイツリー、さっぽろテレビ塔、通天閣など、国内外の象徴的な建造物を独自の視点で捉えた作品群は、旅の記憶と物語性に溢れている。

本田氏は日本大学芸術学部デザイン学科を卒業後、イラストレーターとして活躍する一方で、芸人としても活動するマルチな才能の持ち主だ。今回の展示作品は、ペンとインク、カラープリンターを駆使して制作されており、繊細な線描と鮮やかな色彩が特徴的だ。

展示される作品の中でも注目は「旅先の塔02(日本・東京)」。世界1位と2位の電波塔を同じ週に訪れた経験から生まれたこの作品には、本田氏の旅への思いと、ユーモアのセンスが垣間見える。

「Resol Gallery Ueno」は、アートと下町文化が融合する上野の特性を活かし、新進気鋭のアーティストと旅行者との出会いの場を創出することを目指している。本展示は無料で、宿泊者以外の一般の方も10時から20時まで自由に鑑賞することができる。

ホテルリソル上野の担当者は「この展示を通じて、お客様に新たな発見とインスピレーションを提供したい」と語る。アートを通じて旅の思い出を彩る、新しい形のホテルステイを提案している。

上野駅から徒歩1分という好立地にあるホテルリソル上野。アートと旅を愛する人々にとって、この秋は見逃せない文化体験となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000136681.html