大人気「エポルの塗り絵」最新作が登場!四季の思い出を彩る癒しの一冊
- タグ
- 報道発表


韓国発の人気イラストレーター・エポル(チュ・ソジン)による塗り絵ブックシリーズの最新作が、2025年10月に発売されることが決定した。『エポルの塗り絵ブック 四季をめぐる あの日の思い出』と題された本書は、シリーズ第4作目となる待望の新刊だ。
本作では、少し成長したエポルが四季の中で出会う優しい日常がテーマとなっている。シャボン玉を吹く姿、動物たちと過ごす静かな時間、海を眺めながらたらいに足をひたす様子など、さまざまなシーンを通して読者の心に寄り添う。
特筆すべきは、著者エポル自身によるエッセイストとしての一面も垣間見える点だ。各季節ごとに添えられた詩的なメッセージは、塗り絵を楽しむ読者の想像力をさらに刺激する。
B5変サイズ、全136ページという充実の内容で、定価は1,650円(税込)。プロローグから始まり、「森の住人たち」「待ちに待った春」「幸せが実る季節」など、季節感あふれる章立てで構成されている。
エポルの作品は、韓国のイラストレーションプラットフォーム「グラフォリオ」やInstagramなどSNSでも人気を博しており、国境を越えて多くのファンを魅了している。優しいタッチと詩情あふれる世界観は、日々の喧騒から離れ、心を癒したい人々の心を掴んで離さない。
なお、本書に先駆けて2024年5月には『エポルの森の少女 小さな塗り絵ブック』も発売されている。こちらはB5変形サイズで64ページ、1,430円(税込)とコンパクトながら魅力的な一冊となっている。
癒しと創造性を求める現代人にとって、エポルの塗り絵ブックは心のオアシスとなりそうだ。四季の移ろいとともに、自分だけの色で思い出を彩る。そんな静かな贅沢を楽しめる一冊が、また私たちの元にやってくる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000608.000084584.html