Z世代の心をつかむ!実践女子大学に韓国発セルフフォトブース「Photomatic」が登場
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実践女子大学渋谷キャンパスに、Z世代の間で人気を集める韓国発のセルフフォトブース「Photomatic」が設置された。この取り組みは、ピックハイブ株式会社と実践女子学園との産学連携によるもので、フォトブース設置にとどまらず、マーケティングを学ぶ学生の新たな学びの場としても活用される予定だ。
Photomaticは、誰でも簡単にナチュラルかつ高品質な写真を撮影できるセルフフォトサービスだ。専門的にセットされた照明や空間設計により、カメラに接続されたリモコンを押すだけで、最高の瞬間を収めることができる。BTSなどの韓国セレブにも愛用され、2024年に日本に本格上陸した。
実践女子大学渋谷キャンパス1階プラザ内に設置されたPhotomaticは、学生や生徒を対象に500円からという手頃な価格で利用可能だ。これにより、写真文化の発信と撮影の習慣化を目指している。
実践女子大学は、「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神のもと、実践的な知識技術の習得と「実践力」の育成に力を入れている。今回のPhotomaticの導入は、そうした大学の特徴と合致しており、学生たちに新たな学びの機会を提供することが期待される。
Photomaticを運営するピックハイブ株式会社は、法人向けにフォトブースのレンタルサービスも提供している。高品質な撮影技術とオリジナルのブランド力を活かし、様々なイベントや企画に活用できるという。
今回の産学連携の取り組みは、Z世代の感性を取り入れたマーケティング戦略の一環として注目される。学生たちがPhotomaticを通じて得る経験は、将来のビジネスシーンでも活かされることだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000132579.html