大人気インディゲーム『違う冬のぼくら』シリーズ初の展覧会が池袋PARCOで開催！限定グッズやサイン会も

2025/10/01

全世界累計100万本を突破した人気インディゲーム『違う冬のぼくら』シリーズの展覧会「違う冬のぼくら展」が、2025年10月10日から11月3日まで池袋PARCOで開催されることが発表された。

この展覧会では、『違う冬のぼくら』と『違う星のぼくら』の世界観を体験できるほか、キャラクター展示や設定資料の公開、作者であるところにょり氏のゲーム開発デスクを再現した空間など、ファン必見の内容となっている。

会場では限定グッズの販売も行われ、11,000円以上購入した来場者には『違う冬のぼくら』全シナリオ集がプレゼントされる。また、10月11日にはところにょり氏によるサイン会も予定されており、参加者には特別なポストカードが贈られる。

『違う冬のぼくら』は、2人のプレイヤーが異なる画面を見ながら協力してパズルを解く独特なゲームプレイが特徴で、コミュニケーションを重視した新しいゲーム体験を提供している。続編の『違う星のぼくら』では、さらに「目的秘匿型」という新要素が加わり、より深い駆け引きが楽しめるようになった。

展覧会の開催に合わせて、両作品を収録したNintendo Switch用パッケージ版の予約も開始。各販売店では限定特典も用意されており、ファンにとっては見逃せない機会となっている。

インディゲームの成功例として注目を集める『違う冬のぼくら』シリーズ。この展覧会を通じて、さらなる人気の拡大が期待される。